天草で唯一の「石原式酸素カプセル」はとてもシンプルで科学的なシステムです

国内で販売されている「酸素カプセル」の多くが“高濃度酸素”を排出せず、単に気圧のみを上げる装置(空気カプセル)です。
しかし石原式酸素カプセルは「高濃度酸素+高気圧」の環境を実現し、「高濃度酸素カプセル」に関する研究の第一人者である京都大学大学院 石原昭彦教授(人間・環境学研究科 細胞生物学・生命科学研究室)の長年にわたる研究により誕生したメディカル系の装置ですので、研究結果に基づくエビデンスがあり、明確な目的を持つカプセルなのです。

リラクゼーションはもちろんのこと、様々な症状の改善や予防の期待ができ、手動式だからこそ安全で安心してご利用いただけるカプセルです。
ご利用される方々の年齢層もお子さまからお年寄りまでと幅広く、自律神経のバランス調整や認知症の予防、あるいは進行の鈍化を促します。さらには双極性障害やうつ病、パニック障害などにも実績があり、高濃度酸素による脳へのアプローチも大いに期待がもてます。
※効果には個人差があります。

石原式酸素カプセル(ISHIHARA O2カプセル)

石原式酸素カプセルは、酸素濃度・気圧・機能性・快適性・安全性などを考慮して、最適な条件で利用できるように設計・製造されています。
石原式酸素カプセルで使用する気圧と酸素濃度の設定は、石原教授の研究結果を反映したものです。

特徴

石原式酸素カプセルは、「カプセル本体」、「酸素濃縮器」、「高性能自動制御装置」が特長の酸素カプセルです。
石原教授との共同開発により、高次元のバランスで設計されたMO2コーポレーションの酸素カプセルは、研究成果を反映しながら繰り返し改良が続けられています。

ハードシェル&フルオープンのカプセル本体

酸素カプセルの使用時は、気圧と酸素濃度を適切にコントロールしなければなりません。そこで、石原式酸素カプセルは、頑丈で耐久性のあるハードタイプのFRPボディを国内開発しました。
また、フルオープン特有の、抜群の快適性と扱いやすさも特長です。ベッド型で出入りがスムーズ、お年寄りからアスリートまであらゆる方が快適にご利用できます。

 

酸素濃縮装置を標準装備

酸素カプセルには、酸素濃縮器が必須です。
石原式酸素カプセルでは、酸素カプセル内を最適な酸素濃度にするための酸素濃縮器をコントローラー内に装備しています。

 

高性能なコントローラー

石原式酸素カプセルは、コントローラーの自動制御装置によって気圧と酸素濃度が厳密に調整されます。自動制御装置は、気圧の管理を0.01気圧単位で調整します。気圧の上昇や下降の時間もコントローラーで自動制御されます。

 

安全性に配慮

生体に影響を与える酸素カプセルはリスク管理が最も大切で、過度な酸素濃度や高すぎる気圧は人体に良い影響を与えません。
石原式酸素カプセルは、石原教授の研究成果を受けて「36~40%の酸素濃度」を適切な範囲としています。この数値は実験成果をもとに安全性も考慮して独自に導き出されたものです。「1.25気圧」は心身のストレスまで配慮した安全な気圧として設定されています。また、これらの数値を自動制御して維持するための工夫がされています。

石原式酸素カプセルは、医療関係者でなくても取り扱えるように設計された健康器具です。したがって、誰もが安全に操作でき、利用者に安心してご利用いただくことができます。また、震災発生などのリスクを踏まえて、利用者の単独での出入りができるように酸素カプセルの窓部は内部からも開閉可能です。

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